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石墨工房

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思い出

 昨日を持って一つの節目をこの業界は迎えるでしょう。
 二次元規制反対の最大の功労者である山田議員は26万を超える票を集めるも落選。これにより政治の場における反対運動は大きく後退するでしょう。当選者の中には反対派もいますが、山田議員程戦えるのかと問われれば微妙であると答える他ないでしょう。
 次の国会ではほぼ確実に二次元弾圧が主目的の青健法が提出され中身次第ではこの界隈は極一部を除き全てが規制の対象となってしまうでしょう。全年齢から18禁まで何もかもが全てです。
 仮にこれを切り抜けたとしても来年には児ポ法案の改正が予定されている上、五輪という大義名分がある現状、規制派が手を緩めるという事は万に一つも無いでしょう。文字通りオタクとこの業界にとっての氷河期であり今後、より容赦のない差別と偏見、暴言がオタク達に吐きかけられるでしょう。
 どんな手段を用い現実にどのような被害が出ようとも何としても二次元を潰す。それだけが彼らの目的でありドラえもんの時代から続く規制派の悲願なのですから。

 自分は願っています。これから始まる地獄を生き抜き二次元を愛する者達とそれを生み出す者達が報われる日が来ることを。オタクだからという理由で犯罪者のレッテルと貼られる事も無く公に二次元が好きだと言える日が来ることを。規制を断行しようとした者達が相応の報いを受ける日が来ることを。
 ですが、それ以上に自分は恐れています。
 来年の今頃には規制法案が次々と打ち立てられ業界は押しつぶされているのではないかと。今以上に酷い差別が始まり漫画やアニメが犯罪の原因であるという主張が当たり前のように通り所持をしているだけで逮捕される日が来るのではないかと。
 
 自分は小さい頃から漫画やアニメが大好きでした。自分の想像もしないような世界がそこには広がり主人公たちが様々な物語を紡いでいく。どのような逆境であれ彼らは乗り越え勝利を掴んできた。中学時代、いじめを受けていた自分にとっては何よりも心を支えてくれた大事な存在でした。
 いつしか、絵を描くようになり漫画を描いてみたい。ゲームのキャラをデザインしてみたい・・・そう考えるようになりました。努力は未だに実っていません。そもそも自分の努力など本当にしている人からすれば怠慢でしかないでしょう。それでも、いつの日か自分の作品を作りたいという夢を追い続けています。
 だからこそ、二次元が無くなるという悪夢が現実になってほしくは無い。漫画やアニメというものが消え去りそれを愛する事すら出来なくなる日が来てほしくない。

 もし、本当にそんな日が訪れた場合自分は生きていられるか分かりません。
自分にとっての二次元とは心の支えであり命綱でもあります。それが失われた時本当に自分はその地獄の中を耐え忍び生きていけるのか。自分の絵が描けていればただ只管にそれを描き続け生きるという選択もあるでしょう。
 ですが、今の自分にはそれが出来ない。そんな中で愛するものを全て失った時、自分はそれでも生きる事を選ぶのか。今の自分には分かりません。だからこそ、怖いのです。全てに絶望し自ら死を選ぶんじゃないかと。

 このブログはこれをもって最後とさせていただきます。
自分に対する一つのケジメであり描けないのであれば一度畳むべきだと考えたからです。
どれだけ短い期間であろうとも自分の絵を乗せ活動していたという大切な思い出がここにはつまっています。
最後に更新したのは3年以上前ですがそれでも思い出には違いありません。 
 つたない絵描きのささやかな夢の欠片でも誰かに評価されるのであれば本望です。
更新する時が来るとすればその時は別のブログを立ち上げるでしょう。

 もしできるのであれば、未来の自分がこれを見てなんでこんなに絶望的になってたんだと笑える日がきてほしいです。

 では、お元気で さようなら。

 
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